「低周波」+「中周波」ハイブリッド電気刺激治療器 ルティーナ
今まで別々に存在してきた
低周波治療器と中周波治療器が融合して
新たにハイブリッドモードが誕生しました。
1+1=3
従来の低周波治療器と中周波治療器の機能を併せ持つ、ハイブリッドモードを新たに搭載したことで、単一の治療器の3倍の機能を発揮します。
低周波と中周波のハイブリッドモードが電気刺激の常識を超える
深部からの痛みは、時間経過とともに皮膚表面へ放散痛として広がり、広範囲の痛みの症状として現れます。 |
低周波は皮膚表層部を中心とした治療に、中周波は筋深層部を中心とした治療に適しています。ハイブリッドモードは皮膚表面から深部組織までの筋・神経の複合する痛みを包括的に治療することを可能にしました。 | ||
製品の特長
電気刺激の出力波形は低周波、中周波、低周波と中周波融合のハイブリッドの3種類、通電モードは、ミックス、低頻度、高頻度、低+高頻度、1/fの5種類を搭載し、治療のバリエーションが豊富です。 |
ユーザーの先生方からの意見をもとに旧モデル(HS導子)の改良を行いました。 | |
改 良 点 ●導子側面にデザインされたベルト用のくぼみでベルトが固定され、導子の位置がずれにくくなりました。 ●衛生面を配慮し、導子を導電極との一体構造にすることにより、導子内部で雑菌が繁殖する箇所を大幅に少なくしました。 ●導子のリングマーカーによりチャンネルの識別が容易になりました。 ●導子そのものが薄く、柔らかくなり、患部にフィットしやすくなりました。 ●導子の軽量化と付根部分の蛇腹機能で、負荷の分散によるケーブルの耐久性がアップしました。 |
従来機種(セントロード、セントロードレイア)と比べ同じ16チャンネルを装備しながら設置スペースを大幅に縮小しました。治療室のスペースをさらに有効活用できます。また小さくすることで他の治療器との統一感を醸し出します。 |
電源システムとフレアパッド導子の効率化を図り、従来機(セントロードレイア)とほぼ同じ条件で電力消費量は約40%削減しました。 |
仕 様
販売名 | ルティーナ |
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型式 | MZ-7504 |
一般名称 | 低周波治療器・乾式ホットパック装置組合せ理学療法機器(JMDNコード:70627000 |
分類 | 管理医療機器 特定保守管理医療機器(修理区分6) |
電源 電圧 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 380VA |
寸法 | 900(W)×1473(H)×425(D)mm (ホットパック導子置き含まず) |
質量 | 55kg |
リクライニング牽引時 | クラスⅠ機器、BF形装着部()を持つ機器 |
治療時間 | 222AIBZX00028000 |
耐用期間 | 8年 |
使用環境 | 周囲温度 10~40℃、相対湿度30~75%、気圧700~1060hPa |
販売価格
3,440,800円(税込)(セットA)
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