お客様の声
interviewee
2024年3月移転オープン
アトゼライフケア 吉祥寺ひざとこしの鍼灸整骨院 院長 畔上和希様
吉祥寺ひざとこしの整骨院様のホームページはこちら
interview
自己紹介をお願いいたします
株式会社アトゼライフケア 吉祥寺ひざとこしの鍼灸整骨院の畔上と申します。
ヴィクトリーと出会ったきっかけを教えてください
今回、移転ということで、新しい物件を探すところからやらなければならなかったんですけれど、その際にメーカーさんからご紹介いただいてお願いすることになりました。
ヴィクトリーから受けたサービスやサポートは何ですか?
まずはその物件探しからですね。物件の選定も一緒にいただけた感じです。
物件が見つかった後、内装のレイアウトからデザインから外の看板も含めてやっていただいて、今まであったホームページが対応できないので、新しく作りました。ホームページとかチラシもお願いすることになりました。
サービスを受けて、良かった点を教えてください
一緒に物件を回って内見してもらって、パッとベッドが何台置けるとか、どこに受け付けが置けるとか。素人考えでいくと図面に起こしたら全然見当違いになってしまうことが多いので、物件を決めるための要因になりものすごく助かりました。
物件の仲介していだいた時のリーガルチェックしてもらうことがなく、最終的に良い物件ですよねとなって、内装する時に業者さんが来て打ち合わせがあるんですけれど、契約する時にそこから自己責任になることが多いじゃないですか?その部分も問題がないかチェックしてもらって、そこも含めて面倒をみてもらえたのは自分としてはかなり大きかったですね。
オープン後のアフターフォローについて
基本的には、治療院を作ってオープンするところまでの一切合切を見てもらえました。窓口は自分になってしまうので、全部と対峙しなきゃいけないじゃないですか。これが入り口が基本的に調査にヴィクトリーさんに一本化されていて、必要に応じて個別に対応をしていただける。時間とか 労力とかを考えるとかなり削減できて、自分が気にかけずにお任せしていても店舗を作っていく形が進んでいくのはものすごく助かりました。
物療機器のご提案もしていただいて、機械ありきではなくて、こちら側のやりたいことに合わせてどういう機械があるとより広がっていくかという提案がすごく上手で。将来的にどういう風に展開していくか、ビジョンが描きやすくなる。
サービス開発的な部分もゼロから考え直す時にいろんなところの治療の事例をもとにアドバイスいただける。
自分で収集するのって限界あるので。お客さんには聞けないじゃないですか。
その業界で携わっている特に治療院に特化した情報収集に長けている方とお話できるのはかなり大きいと思いましたね。
実際、そういうコミュニティに自分が在籍しないと集められないことが多かったりするんですけれど、手の内はなるべく 見せないでやりたいじゃないですか。
そうなると、なんとなく表面的な情報だけ、実際それがどう評価されるのか、他ではどういうふうに生かされたのか、失敗したのか全然わかんないのでトライアンドエラー自体を、先人の人たちがやってきたことをヴィクトリーさんが情報収集して、こういう風な流れがありますよ、という業界内の今後の展望とか、そういうのも含めたものを入れながら、こっちサイドでやりたいこととマッチする部分を一緒に考えてもらえるというのは、それだけで有料級ですよ。
情報は欲しいけど、人付き合いが苦手な人多いんですよ。だから独立してやる人がいっぱいいる。
その中で中に入り込みすぎないで、外から俯瞰してみている人がいて、業界の動向を見てアドバイスもらえる、仲間内で集まって情報化するのと全然違うので、切り口とかも勉強になるなというのはかなり多かったですね。
オープンもそうなんですけど、クローズにも立ち会っているじゃないですか?ここって外に出ない情報なので。
自分が閉じるときも、なるべくひっそりやめていきたいじゃないですか。
そういうところにも関わっているので、始まっていく時と終わっていく時の、その温度感とか実情とか。
これって本当はすごいみんな知りたいですけど、店を畳んだ人に聞けないですから、かなり有意義というか、ありがたいなと思います。
移転と言っても、新しい場所での新規開業にはなるので、大手のチェーンではないから次何するかわからないことが多いんですよ。このタイミングの要所要所でいつもお声がけいただいて、「そろそろこのタイミングだったらこれ考えていきましょうか」というこの段取りは、自分で書かなくてもご指摘いただけたのはすごく助かったんですよ。やらなければいけないことは山積みですが、順番がもうわからないので。でも全部やらないといけないから、どこから手をつけていくかというのは、ちゃんといいタイミングでご連絡いただいて打ち合わせができるのはすごく助かりました。
今後の店舗としての展望や課題があれば教えてください
今うちが提供している技術は関東であんまりない。関西の方が結構あるんですけれど、それだけで 独自性があるんだなとは思ったんです。根本治療とか、うち独自の名前を付けて、特殊な技術を歌うところがいっぱいあって、どうやってこの独立性を認知してもらうかなというのはひとつ課題かなと思っていますね。
スタッフが増えてきた時に自分だけできればいい商品でもダメなので、若手の育成と技術継承をどんなふうにやっていったら安定してサービス提供できるか。いずれそういう所につまずくでしょうから、ある程度考えておかなきゃなと思っています。
interviewer :Victory Sato